葬儀の持ち物

お葬式に参列する際の持ち物とは?所持品マナーも解説

お葬式に参列する際の持ち物はそれほど多くありませんが、コロナ禍となった現在では参列機会が減り、いざ参列するとなった時に何を持っていけば良いのかと戸惑うこともあるかもしれません。また、お葬式に参列する際は、服装は勿論のこと、持ち物にもマナーがあります。

今回は葬儀に参列する際の持ち物をご紹介すると共に、持ち物のマナーについてもご説明します。

お葬式の持ち物リスト

バッグ

男性はバッグを持たない方が多く、必要な物はポケットに入れて参列することが一般的です。だからと言って、バッグを持ってはいけないというわけではなく、セカンドバッグなどのコンパクトなバッグで、ツヤのないものを持参することは可能です。革製のものや目立つ装飾があるもの、ショルダーバッグや取手付きのバッグ、大きなバッグは避けましょう。

女性は小さめのハンドバッグを持参します。男性と同じく、光沢のあるもの、目立つ金具や飾りがあるもの、革製のものは避け、布製の黒いバッグを使用します。

男性と比べて女性は荷物が多くなる傾向がありますが、荷物が多い場合も大きなバッグは使わずに、葬儀用のサブバッグを用意しましょう。

財布

前述した通り、お葬式に参列する際は小さめのバッグを持参することがマナーとなっていますので、それに合わせてお財布もコンパクトなものを使用すると良いでしょう。普段長財布などの大きなお財布を使っている方は、お葬式用に小さなお財布を用意しておくことをおすすめします。

香典と袱紗(ふくさ)

香典は香典袋に入れ、袱紗に包んで持参しましょう。

香典袋は白黒結びきりの水引を使用します。表に自分のフルネームを記入し、金額を旧字体で記入します。香典を連名で出す場合、香典袋も連名で作成します。目上の人から順番に、右側から記入しましょう。ただし、この作法は3名までの場合に限ります。4名以上で香典を出す場合は代表者の名前と「外一同」と記入し、個人名は別紙に記入して袋の中に入れます。

香典袋の表書きは様々な種類がありますが、仏教であれば「御香典」、神道やキリスト教では「御霊前」と書いてあるものを選ぶと良いでしょう。

葬儀に使用できる袱紗の色は、黒、藍色、グレーなどの寒色系です。暖色系の袱紗や柄が入った袱紗は結婚式などのお祝いごとに使うもので、葬儀には使用できません。お葬式に持参してしまうとマナー違反となってしまうので、しっかり確認する必要があります。

また、香典に新札を使うことは、不幸を予期して備えていたような印象を与える可能性があるとされるため、手元に新札しかない場合は、縦に一度折り目を付けてから香典袋に入れましょう。また、新札がマナー違反だからと言って、シワシワのお札を使用することも避けた方が良いでしょう。

ハンカチ・ティッシュ

ハンカチは白か黒のものを持参します。布の色と同色で目立たないレースや刺しゅうが施されているものは使用できますが、柄がプリントされていたり、ラメなどの装飾が施されているものはNGです。

数珠

仏式の葬儀に参列する際は、数珠を持参します。数珠は自分用に用意しなければいけないものなので、忘れてしまったからといって貸し借りすることはマナー違反です。神道やキリスト教など、仏教以外の宗教のお葬式に参列する際は必要ありません。

雨予報の日や雨降りの日は傘を持参する必要があります。黒、グレー、紺色など地味な色の傘やビニール傘を持参しましょう。

上記の持ち物の他に、スマートフォンや常備薬など、普段ご自身が持ち歩いていて、葬儀に参列する際にも必要な物があれば持参しましょう。ただし、あまり大荷物になってしまうとご遺族や他の参列者の方に迷惑となってしまう可能性があるため、所持品は必要最低限にとどめるようにしましょう。

まとめ

お葬式に参列する際には、バッグ、財布、香典、袱紗、ハンカチ、ティッシュ、数珠などが必要となります。服装はもちろん、持ち物にもマナーがあるので、事前に用意が必要なものが無いか、一度確認しておくことをおすすめします。

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